松江市議会 2022-02-22 02月22日-01号
病院事業では、新型コロナウイルス感染症に対応する医療提供体制を継続的に確保し、松江医療圏の中核的な機能を担う高度急性期病院として、高度医療機器や専門スタッフを有効に活用し、質の高い医療を提供してまいります。
病院事業では、新型コロナウイルス感染症に対応する医療提供体制を継続的に確保し、松江医療圏の中核的な機能を担う高度急性期病院として、高度医療機器や専門スタッフを有効に活用し、質の高い医療を提供してまいります。
30ページ、款4衛生費、項1保健衛生費におきましては、目2医療対策費において、益田赤十字病院の高度医療機器購入に係る補助金として高度医療機器等整備事業費補助金を2,500万円増額するなど、総額では2,587万5,000円を増額いたしております。
また、一委員より、人材定着策についてマネジメントを行い、高度急性期病院としての役割を担い、さらにがんセンターの高度医療機器等を活用し、市民の期待に応えていただきたい。病院長の積極的な姿勢を評価している。賛成するとの意見があり、採決の結果、議第108号は賛成多数により原案可決すべきものと決しました。
加えまして、がんセンターを初めとする高度医療機器の配備とその管理に1億1,600万円、建物や医療機器で借り入れました企業債の償還利子に1億9,900万円を受けております。 いずれも、当院が圏域の医療を支えるために必要なものでございまして、この繰出金を活用させていただきながら、地域医療の質の向上に努めているところでございます。 ○副議長(野津照雄) 畑尾議員。
高度急性期病院としての役割を担い、さらにがんセンターの高度医療機器等を活用し、質の高い医療の提供と人材の育成確保に努めておられる。今後、地域医療機関とのさらなる連携の推進を期待しているとの意見があり、採決の結果、議第172号は賛成多数により原案可決すべきものと決しました。
例えば、日本は高度医療機器の普及では世界でも有数だと言われている。どこもMRIはみんな持っていて、開業医でも頑張ってやられている。それがいいかどうかわかりませんが、農家でいえば、どの農家も年にわずかしか使わない大型機械をそれぞれに持っているのと同じことになっています。医療分野でもその傾向という人もいます。
3月から稼働するがんセンターは、放射線治療専門スタッフを配置し、最先端の高度医療機器を用いた放射線治療や外来化学療法を充実強化していく。また、生活習慣病の早期発見及び予防のための健診センターの機能強化を図るなどの答弁がありました。 また、国の地方交付税の減額における合併算定がえ以外の要因については、交付税算入の対象となる地方債の残高が年々減少してきているためである。
また、3テスラのMRI、PET-CT、サイバーナイフなどの高度医療機器を導入し、最新の医療の場を提供することで、医師のモチベーション向上につながっているものと認識しております。その結果、医師数はこの4年間で19名増の103名となりました。 そのほかの医療技術者につきましても、看護師は毎年安定的に採用しており、採用後にはさまざまな研修制度によりキャリアアップを図っております。
病院事業では、この3月にオープンいたしますがんセンターにおいて、最先端の高度医療機器を用いた放射線療法による治療を提供いたすほか、外来化学療法については充実強化を図り、緩和ケア外来を初めとする各種ケア外来も実施してまいります。また、がん患者の日常生活能力を向上させるためのフィットネスルームなども設置し、幅広いがん医療を提供してまいりたいと思います。
40ページ、款4衛生費、項1保健衛生費につきましては、目2医療対策費において、医師会病院の高度医療機器整備に対する助成経費として高度医療機器等設備整備事業費補助金を3,000万円計上するなど、総額では3,435万1,000円を増額いたしております。 42ページ、項3上水道費につきましては、目1上水道施設費において、簡易水道事業特別会計繰出金を1,068万8,000円減額いたしております。
その他の委員からは、入札辞退の非協力的な行為や高度医療機器販売許可の業者指定や、一般競争入札について質疑があり、執行部からは、該当の1社よりこの度の不手際に対する謝罪を受けたこと、医療機器販売を持つ企業が入札指名の2社であることなどの答弁がありました。この議案については4名の委員から質疑があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
PET-CT検査、腫瘍等々の診断において大変すぐれている高度医療機器の導入も図られました。また、地域医療支援病院の指定に向け、紹介率及び逆紹介率の向上に取り組まれた結果、平成27年7月には、地域医療の確保を図る病院としてふさわしい構造設備等を有する地域医療支援病院に承認されました。 同年11月、昨年の11月ですが、がんセンターの建設工事に着手されました。
全ての病院から病床数や高度医療機器などを報告することが義務づけられました。都道府県は指針に合わせて地域医療ビジョンを策定し、さらに医療機関に病床の機能転換や削減等を要請するというものです。介護では、必要なサービスを受けられない人が大量に生まれることに対して、制度の拡充でなく、家族やボランティアによる助け合いや民間営利企業による健康産業で受け皿をつくることが狙われています。
そのような中にあっても計画的な高度医療機器の更新や医療従事者の就業環境・赴任環境の整備に努められ、医療スタッフ確保に奔走されていることは十分評価されると思います。引き続き御努力されるようにお願いをいたします。奥出雲病院の外来担当医師の状況は、専門医資格を有する常勤医師、診療科によっては大学病院教授の来院診療もあるなど中山間地域にあっても恵まれた医療環境にあると考えます。
国立がん研究センターのがん総合検診メニューでは、PET/CTやMRI、CTなど高度医療機器を用いた総合的な検査を行っておりますが、これは決して一般的ながんの検査ではございません。したがって、保険適用外でありますし、当然高額になるということでございます。
また、地域医療機関から高度医療機器の検査依頼や研修等を通じた支援に努める。 2点目は、医療福祉相談、退院調整支援で各種医療、福祉相談に丁寧に対応する。入院患者の受診、退院、転院を支援し、入院日からスムーズな退院に向けて支援をする。 3点目は、がん相談支援センターで、各種がん相談、がん患者のサロンの開催、千葉県共用がん地域連携パスの取りまとめを行っています。
そして次に、高度医療機器の導入について伺います。 地域医療のテーマは、少子化、高齢化の中での乳幼児、高齢者医療問題、予防医療、保健、夜間緊急医療、自治体の医療行政の問題、医療事故問題、食中毒対応問題等々で、開業医の守備範囲を大きく上回ってると考えます。
○消防部長(石賀好喜) 高規格の2社でございますが、これは高度救命処置用資器材、これを医療資器材とみなされておりまして、医療用の資器材は薬事法、これによりまして高度医療機器等の販売資格等が必要になります。これを資格を持っているのが現在、島根県で2社でございます。以上でございます。 ○議長(有光孝次) 清水 勝議員。
関係者の皆様にお礼を申し上げるとともに、引き続き、高度医療機器の整備や医療従事者の確保による医療の充実に努めてまいります。 次に、7月の梅雨前線豪雨に伴う災害復旧事業についてであります。
今回の補正については、歳出におきましては、特別職及び一般職の人件費のほか、畜産産地づくり強化推進事業費の事業取りやめに伴う減額や自立支援給付事業費の増額など現計予算額に変更が生じてきたもの、さらに高度医療機器等設備整備事業費補助金など新たに本年度中の予算措置の必要性が生じてきたものを精査し、所要額を予算措置いたそうとするものでございます。